2021年に利用できる九州エリアの蓄電池補助金

2021年に九州エリアで利用できる蓄電池の補助金をお探しではないでしょうか?

2021年に利用できる蓄電池の補助金は、各都道府県の地方自治体で募集しています。都道府県としては募集していない、あるいは募集が終了していても、市町村では募集が継続している可能性もあります。

現在お住いの地方自治体で蓄電池の補助金募集が行われているか、申請期間はいつまでなのかを確認しましょう。

申請期間前であっても、予定の件数・金額に到達すると募集の受付を停止する場合があります。各自治体のホームページのリンクを設置しているので、最新情報を確認してください。

この記事では、2021年に利用できる、九州エリア(福岡県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)の蓄電池の補助金をご紹介します。

九州エリアの蓄電池の補助金

九州エリア(福岡県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)における各自治体で募集している蓄電池の補助金の、申請期間と補助金は以下の通りです。

福岡県

自治体申請期間補助金
福岡市2021年5月6日~2022年1月28日(工事前申請)※太陽光+HEMSの設置が条件費用の2分の1(上限400,000円) 
大野城市2021年4月1日~2022年3月31日(工事後申請)※太陽光発電システムと同時設置1基80,000円
みやま市2021年4月15日~2022年2月28日(工事前申請)1kWhにつき20,000円(上限150,000円)
大木町2021年4月1日~経費の10分の2(上限100,000円)
上毛町2021年4月1日~(工事前申請)1kwhにつき30,000円(上限100,000円)

熊本県

自治体申請期間補助金
熊本市2021年5月12日~2022年3月11日(工事後申請)1基につき80,000円
八代市2021年4月1日~(工事前申請)一律50,000円
天草市2021年4月1日~2022年3月10日(工事前申請)1基50,000円
上天草市2021年4月1日~2022年1月31日1件当たり上限100,000円
小国町※募集は終了しました経費の2分の1(上限30,000円)
益城町2021年4月1日~2022年2月末日(工事前申請)一律80,000円

大分県

自治体申請期間補助金
大分市2021年5月6日~2022年3月31日(工事後申請)一律50,000円

宮崎県

自治体申請期間補助金
宮崎市2021年6月1日~2022年2月28日(工事前申請)1kWhにつき30,000円(上限90,000円)
串間市受付中・市内業者:1件100,000円・市外業者:1件50,000円

鹿児島県

自治体申請期間補助金
鹿児島市2021年4月7日~2022年3月31日(工事前申請)※太陽光とHEMSを同時新設1基100,000円
肝付町2021年4月1日~(工事後申請)1件80,000円

まとめ

地方自治体の蓄電池補助金は、それぞれの地方自治体ごとに予算や募集件数が設定されています。あらかじめ設定されている予算や募集件数に達すると、申請期間中であっても募集を中止する可能性があるので、早めにご検討することをおすすめします。

また、申請期間後に抽選で補助金の対象者を選ぶ自治体もありますので、申請期間や申請条件をしっかり確認しておきましょう。蓄電池補助金の詳細については、記事内のリンクから各地方自治体のホームページで確認してください。

Follow me!

補助金

Posted by battery_user